腎臓の働きと腎不全/患者様向け医療情報
- 6月9日
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腎臓はそら豆の形をした臓器で、1個の大きさはこぶしより小さいのですが、私たちが生きていくための大切な役割を担っています。
血液の中の老廃物を排泄し、食欲不振や体の不調を解消する
血液中の水分や塩分のバランスを一定に保つ
造血ホルモンを分泌し、赤血球を増やす
血圧を適切にコントロールする
ビタミンDを活性化し、骨を丈夫にする
いろいろなホルモンを分泌して代謝の調整をする
腎臓の働きが低下した状態を「腎不全」といいます。腎機能の低下にともない様々な症状があらわれてきます。

腎不全の進行状況は、血性クレアチニン値やGFR(糸球体ろ過率)などで診断されます。腎不全では患者様の体の状態や糖尿病の有無などで、症状が出る時期が異なります。これらの症状はゆっくりと進行する場合には腎臓の働きが10%を切っても出てこないこともありますし、原因によってはむくみ・呼吸困難が非常に早期から出てくる場合もあります。進行を見逃さないためにも、定期的な診察を受けることが大切です。





